今日は久々にMUSICALを見に行ってきました☆
とーーーーーっても人気で、全然チケットがとれなくて、やっと。。。。というかんじ。
Billy Elliot
すっごく期待して見に行ったんだけど、実際、West Side Sroryの様な、ダンスダンスダンス!!!!のような、迫力もなかったものの、MUSICALにしては珍しく全く中だるみシーンが無く、最初から最後までとっても楽しく見る事ができました。
主役の男の子は本当にすごい体力と、精神力を持ち合わせているからこそ、世界のBroadwayで主役が務まるんだなと、、、
少年から色んな事を学び、今日はとってもいい日でした。
主役の男の子は3人いて、交代で出演中ですが、一人は私の大好きなアメリカンバレエシアター在籍とか。
バレエとは、すごいな、、、っと。思うのと同時に、やっぱり踊りの基本はバレエだな。と、また思った舞台でした。
バレエを通ってないダンサーさん。ダンスをやってみたいけど、まだ踊った事の無い方。
もしもいたら、人生で遅い。なんてものは何も無いので、是非バレエの門を叩いてみてくださいね。
体の頭からつま先まで使う踊り。何事もベーシックが一番重要です。
ビリーエリオット あらすじ
S.ダルドリー監督の2000年のこの作品の主人公はジェイミー・ベル演じる11歳の少年のビリー・エリオット。1984年、炭鉱労働者たちのストライキに揺れる、イングランド北部の小さな町ダーラム。ビリーは炭鉱労働者の父と兄、そして少し呆けた祖母の4人暮らし。音楽を愛した母親は、ビリーの幼い頃亡くなっているらしい。父と兄はより良い労働条件を勝ち得ようとストライキに参加しているため、収入はなく、生活は厳しい。父はビリー少年に逞しく育って欲しいと、乏しい家計から出資してビリーにボクシングを習わせている。が、ビリーはボクシングは大嫌いだった。
ある日、ボクシングとバレエのレッスンの場が重なったとき、ビリーは興味を持って覗きに行く。先生は同じ学校の少女の母親のウィルキンソン先生。元より兄トニーのレコードを聞いたり、母のピアノをさわったりするのが大好きなビリーは、音楽に合わせて体を動かすバレエに惹かれ、ボクシングをさぼってバレエのレッスンに参加するようになる。それが家族にバレたときは大変。「男ってのはサッカーやボクシングをやるもんだ!ダンスなんて女々しいことをやるなんて許さん!!」と叱られる。
それでもどうしてもやめられず、ビリーの才能に気づいたウィルキンソン先生の支持を得て、こっそり練習を続ける。近くの町で、ロイヤル・バレエ・スクールに入るためのオーディションがあると知って、是非それを目指して特訓を重ねてきたのだが、その当日、ストライキを封じようをする警察と闘った兄トニーが逮捕され、保釈しに行くため、断念をせざるを得なかった。それと知らずにビリーの家族を訪れたウィルキンソン先生は、ビリーのためにチャンスを与えるよう説得を試みるが、逆に「自分たちの生活のつらさも分からないお前なんかに何がわかる。ビリーを女々しいダンサーなんかにして、笑い者にする気か!」と怒りをぶつけるトニーと大喧嘩に。
長引くストライキで収入のないビリー一家のクリスマスは貧しくつらいものだった。薪や石炭を買うお金もないため、ビリーの母の形見であるピアノを暖炉にくべながら、「クリスマスおめでとう」と言ったあと嗚咽する父親。そんな苦しさの中でも、ビリーはダンサーになる夢を捨てられずにいる。踊っているときだけはつらいことも忘れて夢中になれるのだった。誰もいないクリスマスの校舎に、友達とこっそり忍び込んだビリーが、全身全霊のエネルギーを込めて踊る姿を見た父親は、やっとビリーの才能と情熱を認め、なんとか夢を叶えてやりたいと決心する。
比較的裕福なウィルキンソン先生は、ビリーがロンドンまで行ってロイヤル・ダンス・スクールの入学試験を受けるのに必要な費用を払ってもよいと申し出るが、「ビリーは俺の息子だ。費用は自分で出す。」と、断る。が、ストライキ中の炭鉱労働者にとってその費用は莫大なもの。あれほど軽蔑していたストライキ破りの労働者たちの混じって炭鉱に向かう父親の姿に愕然として詰る長男トニーに、「俺たちには未来はない。だから、せめてビリーには夢を叶えさせてやりたい。済まない。」と泣き崩れる。
父親に連れられてロンドンまで受けに行った入学試験は、絶望的かと思われたけど、無事合格。やがて時がたって、はるばるロンドンにやってきた父と兄が感無量で見つめる中、ビリーはトップ・バレエ・ダンサーとしてスポットライトの中輝く・・・。
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川原 香織(@kaori_kawahara_)がシェアした投稿
1 年前
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