
American Ballet Theatreの
眠りの森の美女
を、見に行ってきました。
今回は英国ロイヤルバレエ団のプリンシパルダンサー Alina Cojocaru(アリーナ・コジョカル)を迎えての特別公演
拍手が、、、半端じゃなかったよ~。カンカン拍手もだけど、、、、
眠り(と、バレエ界では呼ばれています。
私も昔。眠りの中から、”ブルーバード”と”宝石”を踊らせていただきました。
ブルーバードと、言われていますが、本当の名称はprincess florine です。
ブルーバードは、、、、高校生だったかな?20だったかな?
毎日毎日、出来なくって出来なくってスタジオに人が誰もいなくなっても残って練習してたのを思い出します。
スタジオの上が先生の住居っていうのもあって、
先生も『上に居るから練習していっていいわよ』=練習しなさい。
という厳しい先生だったな〜
そして。もう一つ。宝石の金の精を踊りました。
東京の浜松町メルパルクホールでにて。
こちらも
というわけで。
バリエーションを確実に覚えています
3人で踊るバージョンが主流で、金、銀、サファイヤが踊った後に、ダイヤモンドがソロ。
その後、また3人で最後は4人で踊ります。
こちらも、忘れもしないバリエーション。笑
一緒に踊った相手が、ロイヤルバレエ(熊川哲也さんが出たバレエ団)出身だったり、他二人はお母さんがバレエの先生で育って来た人達だから、本当にきっちりかっちり、、、
できちゃうんだよ〜
私だけ、、、ち〜ん。
だったため。
足の爪は全部なくて。。。
水がたまってコンパスで穴あけてはがしてたWA...
おそろし〜でしょ?でも。爪って死んじゃうとどうにでもなるんです
今振り返ると。
中高の時代はTVも見れず、学校の後、すぐに稽古場に向かい、帰宅は23時まわってたかな。
私の青春はスタジオでだったんだな〜。
よく、HIPHOPのきっかけは”ダンス甲子園を見て”ですか?なんて、きかれるけど、、、、見てなかったんだよ〜。
というか、見れなかった。
友達も、学校の友達よりも土日を含めるとバレエ研究所の友達の方が毎日会っていたし。
毎週土曜日は缶詰。
朝バレエ→声楽→楽典→ジャズ→バレエ
元気だったな〜
というわけで?笑
とっても思いがある作品でした。
カーテンコール

アメリカンバレエシアター見ちゃうと、、、、
日本のバレエがみれない〜
技術だけじゃなくて、その人それぞれがもっている感性、個性だとおもう。
だって。
芸術だもんね
一定の決りを超えれば、、、、
何でもありです!
でも。基本と一定の決りは絶対に守っての話ですが。笑
みんなも是非見てみてね〜!!!
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